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妊娠に必要なホルモンバランスについて

 

妊娠に必要となる事として、ホルモンバランスが挙げられます。
なかなか妊娠することが出来ないという場合、このホルモンバランスが影響している場合があります。

 

では、妊娠に必要となるホルモンにはどのようなものがあるのか、
ホルモンバランスはどうして妊娠に関係があるのかという点など、ご説明していきます。

 

 

◆妊娠に必要となるホルモンって?

 

妊娠に必要となるホルモンには、以下のようなものがあります。

 

+妊娠に必要な2つのホルモン+

・卵胞ホルモン
・黄体ホルモン

 

これらのホルモンは、排卵や生理の周期に応じて分泌量が異なります。
この二つのホルモンのバランスが保たれ、分泌されることにより、
生理が周期的に来るほか、妊娠することにも繋がっているとされています。

 

 

◎卵胞ホルモン

この卵胞ホルモンは、生理が終わってから排卵前までに分泌されるホルモンです。
女性の身体を妊娠しやすくしているホルモンでもあり、基礎体温を下げるという働きがあります。

 

生理が終わってから、肌の調子が良くなることが多いと思うのですが、
卵胞ホルモン肌の調子を整えたりする働きもあり、そのお陰で生理が終わると肌の調子が良くなるのです。

 

卵胞ホルモンには、以下のような働きがあります。

 

・精子が子宮に入りやすいように、頸管粘液を増やす
・卵胞を成熟させ、排卵を促す
・受精卵が着床しやすいように、子宮内膜を分厚くする

 

このような働きを行うのが、卵胞ホルモンです。

 

 

◎黄体ホルモン

この黄体ホルモンは、排卵後から次の生理までの間に分泌されるホルモンです。
排卵後に妊娠してから、それを維持していくための身体を作ってくれます。

 

生理までの間や生理中には、頭が痛くなったり、イライラしやすくなったりしてしまう方も多いのですが
それはこの黄体ホルモンの働きによるものだとされています。

 

黄体ホルモンの働きは、以下のようなものがあります。

 

・食欲を増やす
・妊娠に備えて栄養などを蓄える
・着床しやすいように子宮内膜を柔らかくする
・無菌状態の子宮を保つ為に、頸管粘液の粘度を高める

 

このような働きをする黄体ホルモン、生理前には嫌に感じるかもしれませんが
このホルモンの働きが無くては妊娠を維持していくことができなくなってしまうのです。

 

 

◆ホルモンバランスの重要性とは

 

この二つのホルモンのバランスが保たれていることによって、
妊娠を望む女性の身体の調子を整え、妊娠しやすい身体にしてくれています

 

体温とも大きな関係のあるホルモンですので、基礎体温などを記録しておくことによって
自分の身体のリズムを知る事だって可能です。

 

また、不妊に悩んでいる方の中には、この二つのホルモンバランスが
崩れてしまっている可能性があるとも言えます。
もちろん詳しい事は検査が必要となるのですが、それほどまでにホルモンバランスは重要となるのです。

 

 

ホルモンバランスは、少しの事で崩れてしまうものです。
ホルモンバランスが崩れてしまう原因となる事として、以下のようなことが挙げられます。

 

・運動不足
・食生活の乱れ
・ストレス
・身体の冷え

 

など、このような事で簡単に崩れてしまうものですので、
妊娠を望んでいるという方は、生活習慣を見直し、ホルモンバランスを整えることを意識することがおすすめです。