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二人目がほしい時の不妊治療の方法と種類は?

 

二人目のこどもが欲しいと感じても、なかなか授かる事ができないという方もおられます。
そして、そのような方の中には、一人目のこどもはすぐに授かる事が出来たという方がおられるのです。

 

一人目はすぐに授かったのに、二人目はなかなか授かる事ができないという方の場合、
「二人目不妊」が疑わしくなります。

 

この二人目不妊の治療については、どのようなものがあるのでしょうか。

 

 

◆二人目不妊となる原因って何?

 

まずば、二人目不妊となってしまう原因について見ていきたいと思います。

 

○加齢によるもの

二人目不妊の原因となるものには様々なものがあるのですが、
一番の原因とも言われているのが、加齢によるものです。

 

もともと高齢出産が進んでいる中で、一人目を妊娠・出産してから
ある程度年数が経ってしまった場合には、卵子や精子の機能などが衰えてしまいます。
そうなると、どうしても妊娠に繋げていく事が難しくなるのです。

 

○性交渉の減少

 

 

また、旦那さんとの性交渉の減少も、二人目不妊の原因となることがあります。
新婚当初は排卵日近くであってもそうでなくても性交渉があったにも関わらず、
一人目が産まれて以降、以前のように性交渉をしなくなったという夫婦は多くおられます。

 

○その他も色々

この他、ホルモンバランスの乱れや、卵管の閉塞などもあり、
二人目不妊については、様々なことが原因として考えられるのです。

 

 

◆二人目不妊の治療方法と種類

 

 

検査の結果、二人目不妊が発覚し、不妊治療をしたいと考えている方もおられると思います。
そこで、本題でもある不妊治療の方法と種類、そして検査についても見ていきたいと思います。

 

○タイミング誘導

タイミング誘導というのは、正確に排卵日を割り出し、その日に性交渉をするというものです。
この方法では、二人目不妊に悩んでいる方の半数が妊娠することが出来ているとされています。

 

もしこの方法だけでは効果がなかった場合には、排卵誘発剤を使用することになります。
それでも妊娠できないということであれば、人工授精の検討がなされます。

 

>>検査は?

排卵日を知る検査は、超音波断層法というもので卵巣の中の卵胞を観察し、特定していきます。

 

 

○精子への治療

二人目不妊の要因が、旦那さんの精子だと判明した場合、精子への治療を行っていきます。
例えば、精子を作りづらくなってしまっているという場合や、精子の数や運動量の減少が見られる場合です。
精子の運動量が少ないと、卵子までたどり着く事が出来ないことがあります。

 

旦那さんにホルモン剤や漢方薬を服用してもらい、精子の状態がよくなるかどうかを観察します。
もしよくならない場合には、人工授精や体外受精などが検討されます。

 

>>検査は?

旦那さんにマスターベーションをしてもらい、その精子を容器に入れて病院に持ち込みます。
そして、その精子を検査し、精子の数や運動量などを調べます。

 

 

○卵管への治療

卵管に詰まりがある場合には、妊娠することが難しくなるという場合があります。
女性側の不妊の原因として、この卵管が詰まっているということが多くあるそうです。

 

卵管に造影剤を流したり、薬の入った食塩水などを卵管に通すことによって
卵管の通過性を良くすることが出来る場合があります。

 

>>検査は?

子宮卵管造影検査というものを行い、卵管につまりがないかどうかを確認します。

 

 

○ホルモンへの治療

妊娠中や授乳中になると、排卵が一旦とまるようになっているのですが、
その排卵を止めているプロラクチンというホルモンが出続けている場合に、排卵が行われていない可能性があります。

 

この場合、排卵誘発剤などを使用し、排卵を促すという治療が行われます。
毎月排卵が確認され、1年以上経過しても妊娠できないという場合には、改めて治療方法が検討されます。

 

>>検査は?

超音波断層検査などを行い、血中のホルモン値の測定が行われます。